26PM26第26回 精神保健福祉士国家試験 過去問

旧カリキュラム(第26回)専門科目精神保健福祉相談援助の基盤

次の記述のうち、精神保健福祉相談員に関する説明として、正しいものを1つ選びなさい。 (注) 「障害者総合支援法」とは、「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」のことである。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

精神保健福祉相談員は精神保健福祉法に基づき、都道府県・市町村が置くことのできる職員です。相談、訪問指導等を担いますが、国による任命でも必置でもありません。

解説

精神保健福祉相談員は、精神保健福祉センター、保健所その他これらに準ずる施設で、精神障害者や家族等からの相談に応じ、必要な指導を行うために、都道府県及び市町村が置くことができる職です。地域の状況に応じて訪問し、本人の生活環境と意向を踏まえた相談指導を行うことも業務に含まれます。根拠は精神保健福祉法であり、厚生労働大臣が任命する職でも、すべての対象施設に必ず置く職でもありません。

選択肢の確認

1.精神障害者及びその家族等その他の関係者に対する訪問指導業務を行う。
正しい。相談員は必要に応じて訪問し、精神保健・福祉に関する相談指導を行います。

2.厚生労働大臣が任命する。
誤り。国が一律に任命する職ではなく、都道府県又は市町村が置くことのできる職員です。

3.精神保健福祉センターや保健所その他これらに準ずる施設に必置される。
誤り。法律上は「置くことができる」とされており、すべての施設への必置規定ではありません。

4.精神保健福祉士が担う場合には、3年以上の実務経験が必要となる。
誤り。精神保健福祉士であることに加えて一律3年以上の実務経験を要求する規定ではありません。

5.「障害者総合支援法」に規定されている。
誤り。精神保健福祉相談員の設置と職務の根拠は精神保健福祉法にあります。

覚えるポイント

精神保健福祉相談員は「都道府県・市町村が置くことができる」「精神保健福祉法」「相談・指導・訪問」が要点です。

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