47AM003第47回 視能訓練士国家試験 過去問

内分泌器官と産生ホルモンの組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

2つ選択
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正解: 1・2

正答

1、2

この問題のポイント

内分泌器官と産生ホルモンの対応を問う問題です。

解説

下垂体前葉からは性腺刺激ホルモン(LH・FSH)、成長ホルモン、TSH、ACTH、プロラクチンが分泌されます。松果体からはメラトニンが分泌され、概日リズムを調節します。松果体への光情報は網膜から視交叉上核を経て伝わります。

甲状腺は甲状腺ホルモン(アドレナリンは副腎髄質)、膵臓(脾臓ではない)はインスリン、副腎髄質はカテコールアミン(糖質コルチコイドは副腎皮質)を産生します。

選択肢の確認

1.下垂体 ── 性腺刺激ホルモン
正しい。下垂体前葉から性腺刺激ホルモンが分泌される。

2.松果体 ── メラトニン
正しい。松果体からメラトニンが分泌され概日リズムを調節する。

3.甲状腺 ── アドレナリン
誤り。アドレナリンは副腎髄質から分泌される。

4.脾臓 ── インスリン
誤り。インスリンは膵臓(膵β細胞)から分泌され、脾臓ではない。

5.副腎髄質 ── 糖質コルチコイド
誤り。糖質コルチコイドは副腎皮質から分泌される。

覚えるポイント

  • 下垂体前葉=GH・TSH・ACTH・LH・FSH・PRL。後葉=ADH・オキシトシン。
  • 松果体=メラトニン。網膜→視交叉上核→松果体の経路で光が影響する。
  • 副腎皮質=ステロイド、副腎髄質=カテコールアミン。

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