49AM005第49回 視能訓練士国家試験 過去問

内分泌器官と産生ホルモンの組合せで誤っているのはどれか。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

内分泌器官と産生ホルモンの対応を問う問題です。

解説

甲状腺が産生するのは**甲状腺ホルモン(T3・T4)**です。甲状腺刺激ホルモン(TSH)は下垂体前葉から分泌され、甲状腺を刺激する側のホルモンなので、この組合せは誤りです。

下垂体前葉=性腺刺激ホルモン、下垂体後葉=抗利尿ホルモン、副腎皮質=糖質コルチコイド、膵臓=インスリンは、いずれも正しい対応です。

選択肢の確認

1.下垂体前葉 ─── 性腺刺激ホルモン
誤り。下垂体前葉から性腺刺激ホルモンが分泌されるという記述は正しい。

2.下垂体後葉 ─── 抗利尿ホルモン
誤り。下垂体後葉から抗利尿ホルモンが分泌されるという記述は正しい。

3.甲状腺 ───── 甲状腺刺激ホルモン
正しい。甲状腺刺激ホルモンは下垂体前葉から分泌され、甲状腺の産生物ではない。

4.副腎皮質 ──── 糖質コルチコイド
誤り。副腎皮質から糖質コルチコイドが分泌されるという記述は正しい。

5.膵臓 ────── インスリン
誤り。膵臓からインスリンが分泌されるという記述は正しい。

覚えるポイント

  • 下垂体前葉=GH・TSH・ACTH・LH・FSH・PRL。後葉=ADH・オキシトシン。
  • 「〜刺激ホルモン」は下垂体前葉から出る。
  • Basedow病=TSH受容体抗体による甲状腺機能亢進。甲状腺眼症を伴う。

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