50AM001第50回 視能訓練士国家試験 過去問

外眼筋の発生起源はどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

外眼筋の発生起源を問う問題です。

解説

外眼筋は中胚葉(頭部の傍軸中胚葉と前索中胚葉)に由来します。骨格筋はすべて中胚葉から発生するという原則どおりです。

眼球のほかの組織では、網膜・視神経・虹彩上皮・毛様体上皮が神経外胚葉、角膜実質・内皮・強膜・脈絡膜が神経堤細胞、水晶体と角膜上皮が表層外胚葉に由来します。内胚葉は眼の発生には関与しません。

選択肢の確認

1.中胚葉
正しい。外眼筋は中胚葉に由来する。

2.内胚葉
誤り。内胚葉は消化管や呼吸器の上皮を形成し、眼の発生には関与しない。

3.神経外胚葉
誤り。神経外胚葉からは網膜・視神経・虹彩上皮が発生する。

4.神経堤細胞
誤り。神経堤細胞からは角膜実質・内皮・強膜・脈絡膜が発生する。

5.表層外胚葉
誤り。表層外胚葉からは水晶体と角膜上皮が発生する。

覚えるポイント

  • 神経外胚葉=網膜・視神経・虹彩上皮・毛様体上皮。
  • 表層外胚葉=水晶体・角膜上皮・結膜上皮。
  • 神経堤=角膜実質と内皮・強膜・脈絡膜・線維柱帯。中胚葉=外眼筋・血管内皮。

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