第50回
50PM010|第50回 視能訓練士国家試験 過去問
一次救命処置のうち、まず行うべきなのはどれか。
解答・解説を見る
正解1
正答
1
この問題のポイント
一次救命処置の手順を問う問題です。
解説
傷病者を発見したら、周囲の安全確認と反応の確認の後、まず大声で応援を呼び、119番通報とAEDの手配を依頼します。ひとりで対応しようとすると胸骨圧迫が中断され、AEDの到着も遅れるためです。
その後、呼吸を確認して胸骨圧迫を開始し、AEDが到着したら装着します。前胸部叩打は現在の一次救命処置には含まれません。
選択肢の確認
1.応援を呼ぶ。
正しい。まず応援を呼び、119番通報とAEDの手配を依頼する。
2.胸骨圧迫を行う。
誤り。胸骨圧迫は応援要請と呼吸確認の後に行う。
3.人工呼吸を行う。
誤り。人工呼吸は胸骨圧迫を優先した後に行う。
4.前胸部叩打を行う。
誤り。前胸部叩打は現在の一次救命処置には含まれない。
5.除細動器を使用する。
誤り。除細動器は到着してから使用する。
覚えるポイント
- 手順=安全確認→反応確認→応援要請(119番・AED)→呼吸確認→胸骨圧迫→AED。
- 胸骨圧迫は5〜6 cm、100〜120回/分、中断を最小限に。
- 訓練を受けていなければ胸骨圧迫のみでもよい。
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