54PM040|第54回 視能訓練士国家試験 過去問
サルコイドーシスでみられるのはどれか。
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正解: 5
正答
5
この問題のポイント
サルコイドーシスの全身所見を問う問題です。
解説
**両側肺門リンパ節腫脹(BHL)**は、サルコイドーシスに最も特徴的な全身所見です。胸部X線で偶然発見されることも多く、診断の重要な手がかりになります。
外陰部潰瘍と口腔内アフタはBehçet病、耳鳴と白髪(白毛)はVogt-小柳-原田病の所見です。
選択肢の確認
1.外陰部潰瘍
誤り。外陰部潰瘍はBehçet病の所見である。
2.口腔内アフタ
誤り。口腔内アフタはBehçet病の所見である。
3.耳鳴
誤り。耳鳴はVogt-小柳-原田病の所見である。
4.白髪
誤り。白髪(白毛)はVogt-小柳-原田病の所見である。
5.両側肺門リンパ節腫脹
正しい。両側肺門リンパ節腫脹はサルコイドーシスの特徴的所見である。
覚えるポイント
- サルコイドーシス=BHL、血清ACE上昇、ツベルクリン反応陰転化、血清リゾチーム上昇。
- 眼所見=豚脂様KP、虹彩結節、隅角結節、雪玉状硝子体混濁、静脈周囲炎。
- わが国のぶどう膜炎の原因として最も多い。