55PM021第55回 視能訓練士国家試験 過去問

Humphrey 視野計を用いた静的視野測定で正しいのはどれか。

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正解: 4

正答

4

この問題のポイント

静的視野測定の原理を問う問題です。

解説

静的視野測定では、視野内の各測定点で視標の輝度を段階的に変え、見えるか見えないかの境界(閾値)を求めます。結果はdB値の数値地図として表示されます。

被検者の応答による自覚的検査で、ドーム内の近距離を見るため近見補正が必要屈折矯正も必要、イソプタ(等感度曲線)を描くのは動的視野検査です。

選択肢の確認

1.他覚検査である。
誤り。被検者の応答による自覚的検査である。

2.近見補正は不要である。
誤り。近距離を見るため近見補正が必要である。

3.屈折矯正は不要である。
誤り。屈折矯正が必要である。

4.測定点の閾値を求める。
正しい。各測定点の閾値を求める検査である。

5.視覚の感度分布をイソプタとして求める。
誤り。イソプタを求めるのは動的視野検査である。

覚えるポイント

  • 静的視野=各点の閾値をdBで表す。数値地図として記録する。
  • 動的視野=視標を動かして等感度曲線(イソプタ)を描く。
  • 静的は暗点の検出に強く、動的は視野全体の広がりの把握に強い。

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