109Q081第109回 薬剤師国家試験 過去問

一般用医薬品の薬効分類と成分の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。 成分 薬効分類

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

一般用医薬品では、成分の薬理作用だけでなく、承認されている薬効分類との対応を確認します。クロタミトンは外用の鎮痒成分です。

解説

クロタミトンは皮膚へ外用し、かゆみを軽減する成分として鎮痒薬に配合されます。他の組合せは、成分自体は一般用医薬品で用いられることがあっても薬効分類が入れ替わっています。抗ヒスタミン成分、抗アレルギー点眼成分、抗真菌成分、刺激性下剤という本来の用途を対応させれば判別できます。眠気という副作用があることと催眠鎮静薬として分類されることは同じではありません。

選択肢の確認

1.クロタミトン 鎮痒薬:正答。湿疹、皮膚炎などに伴うかゆみを抑える外用成分です。
2.クロルフェニラミンマレイン酸塩 催眠鎮静薬:抗ヒスタミン成分で、鼻炎薬などに用いられます。眠気があっても催眠鎮静薬の組合せではありません。
3.ペミロラストカリウム 鼻炎用点鼻薬:抗アレルギー点眼薬に用いられる成分で、この分類との組合せは不適切です。
4.テルビナフィン塩酸塩 アレルギー用点眼薬:皮膚真菌症に用いる抗真菌成分です。
5.ビサコジル 含嗽薬:大腸を刺激して排便を促す瀉下成分です。

覚えるポイント

クロタミトン=鎮痒、テルビナフィン=抗真菌、ビサコジル=刺激性下剤。副作用から薬効分類を取り違えないようにします。

109Q080109Q082
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