111PM009第111回 保健師国家試験 過去問

学校保健の組織活動で適切なのはどれか。

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正解: 4

正答

4

この問題のポイント

学校保健は校長、保健主事、養護教諭、学校医・学校歯科医・学校薬剤師、教職員が役割分担して進めます。各職種の固有性と、学校全体で決める事項を区別します。

解説

養護教諭は学校の教育目標と学校保健計画を踏まえ、保健室の機能、利用、健康相談、救急処置、記録、連携などを具体化した保健室経営計画を立案します。学校保健計画は校長一人が作るのではなく、学校として関係職員が協力して作成・実施します。学校保健活動の統括責任は校長にあり、学校医は専門的立場から指導・助言します。保健主事は学校保健活動の調整を担いますが、衛生環境だけを統括する職ではありません。

選択肢の確認

1.校長は学校保健計画を立案する。:校長は学校運営上の責任を負いますが、計画は関係教職員が参画して組織的に作成します。
2.学校医は学校保健活動を統括する。:学校医は専門的な指導・助言を行い、学校全体を統括する責任者は校長です。
3.保健主事は学校の衛生環境を統括する。:保健主事は学校保健活動全般の連絡調整を担い、衛生環境だけの統括者ではありません。
4.養護教諭は保健室経営計画を立案する。:養護教諭の専門性に基づく具体的職務であり正しいです。

覚えるポイント

校長は学校運営上の責任、保健主事は連絡調整、学校医等は専門的助言、養護教諭は保健室経営を担うと整理します。

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