74PM61|第74回 診療放射線技師国家試験 過去問
胃の主細胞から分泌されるのはどれか。
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正解: 5
正答
5
この問題のポイント
胃腺の主細胞・壁細胞・粘液細胞が分泌する物質を対応させます。
解説
胃底腺の主細胞はタンパク質分解酵素ペプシンの不活性前駆体ペプシノゲンを分泌します。壁細胞は塩酸と内因子、表面粘液細胞・副細胞は粘液を分泌します。アミラーゼは主に唾液腺と膵臓から分泌される糖質分解酵素です。
選択肢の確認
1
1.塩 酸
判定:正答ではない(記述は誤り)。 塩酸は胃壁細胞がH⁺/K⁺ ATPaseを介して分泌します。
2
2.粘 液
判定:正答ではない(記述は誤り)。 粘液は表面粘液細胞や副細胞が分泌し、胃粘膜を酸から保護します。
3
3.内因子
判定:正答ではない(記述は誤り)。 ビタミンB₁₂吸収に必要な内因子は壁細胞から分泌されます。
4
4.アミラーゼ
判定:正答ではない(記述は誤り)。 アミラーゼは唾液腺・膵腺房細胞が分泌し、胃主細胞の分泌物ではありません。
5
5.ペプシノゲン
判定:正答(記述は正しい)。 主細胞はペプシノゲンを分泌し、胃酸中で活性型ペプシンへ変わります。
覚えるポイント
- 主細胞=ペプシノゲン、壁細胞=塩酸+内因子です。
- 粘液細胞=粘液、G細胞=ガストリンも併せて覚えます。
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