75AM59|第75回 診療放射線技師国家試験 過去問
腫瘍について正しいのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 5
正答
5
この問題のポイント
この設問では、次の知識を判断の軸にします:癌腫=上皮性、肉腫=非上皮性間葉系です。
解説
早期・進行癌の定義は臓器別取扱い規約や深達度・広がりで異なります。腫瘍の上皮性/非上皮性、遺伝性、浸潤性はそれぞれ独立した分類軸です。
選択肢の確認
1
1.上皮性悪性腫瘍を肉腫という。
判定:正答ではない(記述は誤り)。 上皮性悪性腫瘍は癌腫で、肉腫は間葉系悪性腫瘍です。
2
2.早期がんは遠隔転移を起こさない。
判定:正答ではない(記述は誤り)。 早期癌でも病型によってリンパ節・遠隔転移を生じ得ます。
3
3.遺伝子異常のある腫瘍を遺伝性腫瘍という。
判定:正答ではない(記述は誤り)。 多くの腫瘍に体細胞遺伝子異常がありますが、遺伝性腫瘍は生殖細胞系列変異を受け継ぐ病態です。
4
4.浸潤のない悪性腫瘍を非上皮性腫瘍という。
判定:正答ではない(記述は誤り)。 浸潤のない上皮性悪性病変は上皮内癌で、非上皮性を意味しません。
5
5.進行がんの定義は臓器やがんの種類によって異なる。
判定:正答(記述は正しい)。 進行癌を分ける深達度・病期基準は臓器・癌種ごとに異なります。
覚えるポイント
- 癌腫=上皮性、肉腫=非上皮性間葉系です。
- 遺伝性腫瘍は生殖細胞系列の病的バリアントが基盤です。
掲載内容は受験学習用に編集しています。正式な正答・採点上の取扱いは、各試験実施機関の発表を優先してください。 情報の確認方法と訂正窓口は編集方針に掲載しています。 本サービスは診断・治療・臨床判断を目的とするものではありません。
問題文・正答・解説に誤りを見つけたら、この問題の誤りを報告する([email protected])までお知らせください。確認して修正します。