75AM88|第75回 診療放射線技師国家試験 過去問
頸部の単純CT像(別冊No.8)を別に示す。 矢印で示すのはどれか。

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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
この設問では、次の知識を判断の軸にします:歯突起はC2から上行しC1前弓内に位置します。
解説
公式軸位CTはC1環とC2を通り、矢印はC2椎体から頭側へ突出してC1前弓内に位置する円形骨、すなわち歯突起を示します。
選択肢の確認
1
1.横突起
判定:正答ではない(記述は誤り)。 横突起は椎体外側に位置し横突孔を伴います。
2
2.棘突起
判定:正答ではない(記述は誤り)。 棘突起は椎弓後方正中にあります。
3
3.筋突起
判定:正答ではない(記述は誤り)。 筋突起は下顎枝前上端の構造で、この上位頸椎断面にはありません。
4
4.歯突起
判定:正答(記述は正しい)。 C1環内前方の円形骨はC2歯突起です。
5
5.乳様突起
判定:正答ではない(記述は誤り)。 乳様突起は側頭骨にあり、より頭側・外側です。
覚えるポイント
- 歯突起はC2から上行しC1前弓内に位置します。
- 軸位CTでは前後・正中・横突孔を基準に椎骨構造を同定します。
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