75PM27|第75回 診療放射線技師国家試験 過去問
副腎皮質シンチグラフィで、放射性医薬品を投与してから撮影開始までの時間と して適切なのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 5
正答
5
この問題のポイント
この設問では、次の知識を判断の軸にします:副腎皮質シンチグラフィは¹³¹I-アドステロールで約7日後に撮影します。
解説
副腎皮質シンチグラフィに用いる¹³¹I-アドステロールは血中消失と背景低下が遅く、副腎皮質への集積を明瞭にするため投与後約7日に撮影します。必要に応じて甲状腺ブロックやデキサメタゾン抑制試験を組み合わせます。
選択肢の確認
1
1.10 分
判定:正答ではない(記述は誤り)。 10分では血中・肝背景が高く、副腎皮質集積の評価に早過ぎます。
2
2.30 分
判定:正答ではない(記述は誤り)。 30分後もアドステロールの遅い体内動態に対して早過ぎます。
3
3.3 時間
判定:正答ではない(記述は誤り)。 3時間後は早期像としても副腎集積が不十分です。
4
4.24 時間
判定:正答ではない(記述は誤り)。 24時間では肝等の背景が残り、標準的な遅延副腎像ではありません。
5
5.7 日
判定:正答(記述は正しい)。 ¹³¹I-アドステロールは通常投与後約7日に副腎皮質を撮影します。
覚えるポイント
- 副腎皮質シンチグラフィは¹³¹I-アドステロールで約7日後に撮影します。
- 遅い集積と背景消失を待つ検査です。
掲載内容は受験学習用に編集しています。正式な正答・採点上の取扱いは、各試験実施機関の発表を優先してください。 情報の確認方法と訂正窓口は編集方針に掲載しています。 本サービスは診断・治療・臨床判断を目的とするものではありません。
問題文・正答・解説に誤りを見つけたら、この問題の誤りを報告する([email protected])までお知らせください。確認して修正します。