36AM78|第36回 管理栄養士国家試験 過去問
基礎栄養学第36回午前・問68〜81
カルシウムとリンに関する記述である。最も適当なのはどれか。1 つ選べ。
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正解: 5
正答
5
この問題のポイント
カルシウムとリンに関する正しい記述を選ぶ問題です。
解説
リンはDNAやRNAなど核酸の構成成分であり、ATPや骨の成分でもあります。
体内カルシウムの99%は骨、血中Ca低下は骨吸収促進、Ca吸収はリン過剰で抑制、体内最多ミネラルはカルシウムです。
選択肢の確認
1.体内カルシウムの約10%は、血液中に存在する。
体内カルシウムの約99%は骨や歯にあり、血液中はごくわずかです。適当でない。
2.血中カルシウム濃度の低下は、骨吸収を抑制する。
血中カルシウム濃度の低下は骨吸収を抑制ではなく促進します。適当でない。
3.カルシウムの小腸での吸収は、リンにより促進される。
カルシウムの小腸吸収はリン過剰でむしろ抑制されます。適当でない。
4.リンは、体内に最も多く存在するミネラルである。
体内に最も多いミネラルはリンではなくカルシウムです。適当でない。
5.リンは、核酸の構成成分である。
リンは核酸の構成成分です。最も適当。
覚えるポイント
- リンは核酸やATP、骨の構成成分
- 体内カルシウムの99%は骨と歯
- 体内最多のミネラルはカルシウム