36PM112|第36回 管理栄養士国家試験 過去問
臨床栄養学第36回午後・問111〜136
外来栄養食事指導料の算定に関する記述である。 最も適当なのはどれか。1 つ選べ。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
外来栄養食事指導料の算定に関する正しい記述を選ぶ問題です。
解説
外来栄養食事指導料は、医師の指示に基づき管理栄養士が個別に栄養指導を行った場合に算定できます。
初回はおおむね30分以上、2回目以降はおおむね20分以上の指導が算定の要件です。
外来栄養食事指導料と集団栄養食事指導料は目的や形態が異なるため、同一日に併せて算定できます。
選択肢の確認
1.初回の指導時間は、概ね20 分以上で算定できる。
適当でない。初回はおおむね30分以上が要件で、20分以上は2回目以降の目安です。
2.集団栄養食事指導料を、同一日に併せて算定できる。
最も適当。外来栄養食事指導料と集団栄養食事指導料は同一日に併算定が認められています。
3.BMI 27.0 kg/m²の肥満者は、算定対象となる。
適当でない。算定対象となる肥満はBMI 30以上が目安で、BMI 27.0だけでは対象になりません。
4.がん患者は、算定対象とならない。
適当でない。がん患者は、外来栄養食事指導料の対象患者に含まれます。
5.7 歳の小児食物アレルギー患者は、算定対象とならない。
適当でない。検査結果などから食物アレルギーが明らかな9歳未満の小児は対象に含まれるため、7歳の患者は算定対象になり得ます。
覚えるポイント
- 初回はおおむね30分以上、2回目以降はおおむね20分以上。
- 集団栄養食事指導料とは同一日に併算定できる。
- がん患者や、食物アレルギーが明らかな9歳未満の小児なども算定対象になり得る。