37AM23第37回 管理栄養士国家試験 過去問

人体の構造と機能及び疾病の成り立ち第37回午前・問17〜42

疾患に伴う変化に関する記述である。最も適当なのはどれか。1 つ選べ。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

壊死・炎症・化生・腫瘍進展・脳死などの病態変化を理解しているかが問われています。

解説

壊死は細胞が傷害されて死ぬことで、周囲に炎症を引き起こします(アポトーシスは炎症を起こさない)。
急性炎症では血管透過性が亢進します。
播種は悪性腫瘍の進展様式で、植物状態では脳幹機能は保たれています。

選択肢の確認

1.壊死は、炎症を引き起こす。
最も適当である。壊死は周囲に炎症反応を引き起こします。

2.急性炎症では、血管透過性は低下する。
誤り。急性炎症では血管透過性は亢進します。

3.腸上皮化生は、小腸で見られる。
誤り。腸上皮化生は胃で見られる変化です。

4.播種は、良性腫瘍の進展様式である。
誤り。播種は悪性腫瘍の進展様式です。

5.植物状態では、脳幹の機能が失われている。
誤り。植物状態では脳幹機能は保たれ、脳死とは異なります。

覚えるポイント

  • 壊死は炎症を起こす、アポトーシスは起こさない
  • 急性炎症は血管透過性亢進
  • 播種は悪性腫瘍、植物状態は脳幹機能保持

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