37AM61第37回 管理栄養士国家試験 過去問

食べ物と健康第37回午前・問43〜67

食品とその加工方法に関する記述である。最も適当なのはどれか。1 つ選べ。

解答・解説を見る

正解: 3

正答

3

この問題のポイント

各食品の製造方法(うどん、パン、こんにゃく、きなこ、コーングリッツ)を理解しているかが問われています。

解説

こんにゃくはこんにゃく芋のグルコマンナンを水酸化カルシウム(消石灰)で凝固させて作ります。
かん水は中華麺に使い、パンは酵母で膨化させます。
きなこは大豆を煎って粉にしたもので、コーングリッツはとうもろこしを乾式粉砕したものです。

選択肢の確認

1.うどんの製造に、かん水を使用する。
誤り。かん水は中華麺に使い、うどんには使いません。

2.パンは、麹かびを利用して膨化させ製造する。
誤り。パンはパン酵母(イースト)で膨化させます。

3.こんにゃくの製造に、水酸化カルシウムを使用する。
最も適当である。グルコマンナンを水酸化カルシウムで凝固させます。

4.きなこは、豆乳を加熱して表面にできた膜を乾燥後に粉砕して製造する。
誤り。それはゆばの製法で、きなこは大豆を煎って粉にしたものです。

5.コーングリッツは、とうもろこしを湿式粉砕して製造する。
誤り。コーングリッツはとうもろこしを乾式粉砕して作ります。

覚えるポイント

  • こんにゃくは水酸化カルシウムで凝固
  • かん水は中華麺、パンは酵母で膨化
  • きなこは大豆を煎って粉に、コーングリッツは乾式粉砕

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