37AM80|第37回 管理栄養士国家試験 過去問
基礎栄養学第37回午前・問68〜81
基礎代謝量に関する記述である。最も適当なのはどれか。1 つ選べ。
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正解: 5
正答
5
この問題のポイント
基礎代謝量に影響する因子(体組成、体表面積、加齢、発熱、低栄養)を理解しているかが問われています。
解説
低栄養状態では代謝を抑えるため基礎代謝量は低下します。
基礎代謝は筋肉(除脂肪量)が多いほど高く、体脂肪が多くても高くなりません。体表面積が大きいほど高く、加齢で体重当たりの基礎代謝は低下、発熱で高まります。
選択肢の確認
1.同じ体重の場合、体脂肪量が多いほど高くなる。
誤り。代謝が活発なのは除脂肪量で、体脂肪が多いほど基礎代謝は低くなります。
2.体表面積が大きいほど低くなる。
誤り。体表面積が大きいほど基礎代謝は高くなります。
3.体重当たりの基礎代謝量は、加齢とともに高くなる。
誤り。加齢とともに体重当たりの基礎代謝量は低下します。
4.発熱に伴い低くなる。
誤り。発熱すると基礎代謝は高くなります。
5.低栄養状態で低くなる。
最も適当である。低栄養では基礎代謝が低下します。
覚えるポイント
- 低栄養で基礎代謝低下、発熱で上昇
- 除脂肪量が多いほど基礎代謝は高い
- 体表面積が大きいほど高く、加齢で体重当たりは低下