37PM167第37回 管理栄養士国家試験 過去問

給食経営管理論第37回午後・問153〜170

1 日の食数が1,200 食の特定給食施設における調理従事者数は、正社員(8 時間/人/日)5 人とパートタイマー(4 時間/人/日)15 人である。この場合の労働生産性(食/時間)として、最も適当なのはどれか。1 つ選べ。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

食数と総労働時間から労働生産性(1時間当たりの生産食数)を計算する問題です。

解説

労働生産性は、投入した労働量に対してどれだけ生産できたかを示す指標です。

公式:労働生産性(食/時間)= 生産食数 ÷ 総労働時間

手順どおり計算します。
1)総労働時間を求める。
正社員:8時間 × 5人 = 40時間
パートタイマー:4時間 × 15人 = 60時間
合計:40 + 60 = 100時間
2)労働生産性を求める。
1,200食 ÷ 100時間 = 12食/時間

答えは12食/時間です。

選択肢の確認

1.12
最も適当である。1,200食 ÷(8×5 + 4×15)= 1,200 ÷ 100 = 12食/時間です。

2.50
最も適当とはいえない。総労働時間ではなく別の値で割るなど、計算を誤った場合の値です。

3.60
最も適当とはいえない。パートタイマーの労働時間(60時間)を答えた値で、労働生産性ではありません。

4.100
最も適当とはいえない。総労働時間(100時間)を答えた値で、労働生産性ではありません。

5.150
最も適当とはいえない。1,200 ÷ 8 = 150など、総労働時間を正しく合算しなかった場合の値です。

覚えるポイント

  • 労働生産性(食/時間)= 生産食数 ÷ 総労働時間
  • 総労働時間は雇用形態ごとの(時間×人数)をすべて合算する
  • 1人1日当たりの生産性を問う場合は、食数 ÷ 従事者数(換算人数)で計算する

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