38PM153|第38回 管理栄養士国家試験 過去問
給食経営管理論第38回午後・問153〜170
特定給食施設の設置者が、利用者の適切な栄養管理のために、積極的に取り組むことである。誤っているのはどれか。1 つ選べ。
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正解: 5
正答
5
この問題のポイント
特定給食施設の設置者が利用者の栄養管理のため積極的に取り組むべきことで「誤っているもの」を選ぶ問題です。
解説
設置者は、利用者の身体状況の把握、多職種での栄養課題の共有、栄養情報へのアクセス環境、衛生管理機器の整備などに取り組みます。財務諸表(経営の会計情報)を利用者に公開することは、利用者の栄養管理とは関係がありません。
選択肢の確認
1.利用者の身体状況を定期的に把握できる仕組みづくり
記述としては正しい。栄養管理の基礎として適切な取組です。
2.利用者の栄養課題を多職種で共有するシステムづくり
記述としては正しい。多職種連携は栄養管理の質向上に役立ちます。
3.利用者が容易に栄養情報にアクセスできる環境づくり
記述としては正しい。栄養情報の提供は望ましい取組です。
4.衛生管理に必要な機器の整備
記述としては正しい。安全な給食提供のため必要です。
5.利用者への財務諸表の公開
正答。記述としては誤り。財務諸表の公開は利用者の栄養管理とは無関係で、求められていません。
覚えるポイント
- 設置者は身体状況把握・多職種連携・情報提供・衛生管理に取り組む。
- 財務諸表の公開は栄養管理と関係ない。
- 「利用者の栄養管理のため」という観点で判断する。