39AM11|第39回 管理栄養士国家試験 過去問
社会・環境と健康第39回午前・問1〜16
地球温暖化に伴い、流行地域の拡大が懸念されている感染症として、最も適当なのはどれか。1つ選べ。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
地球温暖化で流行地域の拡大が懸念される感染症を選ぶ問題です。
解説
温暖化により、蚊などの媒介動物(ベクター)の生息域が広がると、それが媒介する感染症の流行地域も拡大します。
マラリアはハマダラカが媒介する感染症で、温暖化による媒介蚊の分布拡大が懸念されています。
麻疹・風疹・ポリオはヒトからヒトへ、B型肝炎は血液・体液を介して感染し、気温との直接的関係は小さいです。
選択肢の確認
1.麻疹
誤り。ヒトからヒトへ飛沫・空気感染し、温暖化での地域拡大は主要因ではありません。
2.風疹
誤り。ヒト間の飛沫感染で、媒介動物を介しません。
3.ポリオ(急性灰白髄炎)
誤り。主に経口(糞口)感染で、温暖化と直接結びつきません。
4.マラリア
最も適当。媒介蚊(ハマダラカ)の分布拡大により流行域拡大が懸念されます。
5.B 型肝炎
誤り。血液・体液を介して感染し、気温の影響は小さいです。
覚えるポイント
- 温暖化で拡大が懸念されるのは蚊媒介感染症(マラリア、デング熱など)。
- マラリアの媒介はハマダラカ。
- 麻疹・風疹・ポリオはヒト間、B型肝炎は血液・体液感染。