40AM15|第40回 管理栄養士国家試験 過去問
社会・環境と健康第40回午前・問1〜16
地域保健法に定められた、都道府県が設置する保健所の業務である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
地域保健法で定められた保健所の業務のうち、当てはまらないものを選びます。「誤っているのはどれか」に注意します。
解説
保健所は、地域保健法に基づき都道府県などが設置し、専門的・広域的な保健サービスを担います。具体的には、市町村間の連絡調整、地域保健に関する調査研究、精神保健・難病・感染症対策などです。
一方、地域包括支援センターは介護保険法に基づいて市町村が設置する機関で、地域保健法上の保健所の業務ではありません。
注意。住民に身近なサービス(母子保健の多くなど)は市町村保健センター、専門的・広域的業務は保健所という役割分担を押さえましょう。
選択肢の確認
1.所管区域内の地域保健対策の実施に関する、市町村相互間の連絡調整
記述としては正しい。保健所の業務に含まれます。
2.地域包括支援センターの設置
正答。記述としては誤り。地域包括支援センターは介護保険法に基づき市町村が設置するもので、保健所の業務ではありません。
3.地域保健に関する調査研究
記述としては正しい。保健所の業務に含まれます。
4.統合失調症患者に関する相談支援
記述としては正しい。精神保健に関する相談支援は保健所の業務です。
5.地域における感染症のまん延への対応
記述としては正しい。感染症対策は保健所の重要な業務です。
覚えるポイント
- 保健所は専門的・広域的業務(連絡調整・調査研究・精神保健・感染症)
- 地域包括支援センターは介護保険法に基づき市町村が設置
- 保健所は地域保健法に基づく