113AM061第113回 看護師国家試験 過去問

自然流産を連続( )回以上繰り返した状態を習慣流産という。 ( )に当てはまるのはどれか。

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正解: 1

正答

2

この問題のポイント

自然流産の連続回数によって「反復流産」と「習慣流産」が区別され、その境界値を正確に把握することが求められます。特に、医療現場で診断を進める際には、回数の違いが治療の方向性に影響を及ぼすため、正確な知識は必須です。

解説

自然流産を連続して3回以上繰り返した状態を「習慣流産」と定義します。この場合、2回までであれば「反復流産」とされ、診断・原因検索の段階で別扱いされます。習慣流産は不育症の重要な診断項目であり、抗リン脂質抗体症、子宮形態異常、内分泌疾患など、多様な原因を検討する上で重要な基準となります。

選択肢の確認

1.2:2回連続は「反復流産」とされ、習慣流産とは異なるため不正解。
2.3:3回以上連続した自然流産が「習慣流産」とされるため、正解。
3.4:4回は3回以上の範囲に含まれるが、診断基準としての境界値は3回であり、4回は「習慣流産」に該当するが、定義上の「以上」は3回が最小値。
4.5:5回は習慣流産に該当するが、問題文の「連続( )回以上」という表現で、最も正確な境界値は3回。

覚えるポイント

「2回は反復、3回は習慣」というシンプルなフレーズで記憶すると、診療現場での判断がスムーズになります。回数の境界が曖昧になることがないように、患者の妊娠歴を正確に把握することが看護師としての責務です。

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