114AM003第114回 看護師国家試験 過去問

令和元年(2019 年)の国民健康・栄養調査で、運動習慣のある割合が最も高いの はどれか。

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正解: 4

正答

4.70歳以上

この問題のポイント

国民健康・栄養調査における「運動習慣」とは、1回30分以上を週2回以上、1年以上継続していること。この定義をもとに年代別に割合を比較する問題で、特に高齢者層における運動習慣の傾向を理解することが鍵です。

解説

令和元年(2019年)の調査結果では、70歳以上で運動習慣のある者の割合が最も高く、男性42.7%、女性35.9%と、他の年代を上回っています。これは、退職後の時間的余裕が増加し、健康に対する意識が高まることが背景にあると考えられます。一方、20歳代では男女とも割合が低く、特に女性は10%台と低い傾向にあります。40歳代は仕事や子育ての負担で運動の確保が難しいため、男性18.5%、女性12.9%と特に低いです。60歳代はやや上昇していますが、70歳以上に比べると依然として低いです。

選択肢の確認

1.20 歳代:男女とも運動習慣率が低く、特に女性は10%台と低い。
2.40 歳代:仕事・育児の負担で運動時間が確保できず、割合が最も低い層。
3.60 歳代:運動習慣率はやや高いが、70歳以上に比べて低い。
4.70 歳以上:1年以上継続する運動習慣を持つ割合が最も高く、退職後の生活スタイルと健康意識の高まりが原因とされる。

覚えるポイント

「運動習慣」の定義(1回30分以上・週2回以上・1年以上継続)と、年代別に「70歳以上が最も高い」という傾向を暗記。高齢者における時間的余裕と健康志向の関連を理解することで、正答を確実に選べます。

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