45AM23|第45回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
Ⅰ 基礎的知識MEの基礎的知識消化・腎・内分泌・代謝/代謝・栄養・体温
DNA を構成する塩基でないのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
この問題では、DNAを構成する塩基 と RNAに特徴的な塩基 を区別します。
DNAの塩基は、次の4種類です。
- アデニン(A)
- グアニン(G)
- シトシン(C)
- チミン(T)
一方、RNAではチミンの代わりに ウラシル(U) が使われます。
解説
DNAは、遺伝情報を保存する核酸です。
DNAを構成する塩基は、A、G、C、T の4種類です。
塩基対としては、次の組合せを作ります。
A と T
G と C
RNAでは、DNAのチミン(T)の代わりにウラシル(U)が使われます。したがって、ウラシルはRNAを構成する塩基として重要ですが、DNAを構成する塩基ではありません。
この問題は「DNAを構成する塩基でないのはどれか」と問われているため、DNAに含まれない ウラシル(U) が正答です。
ひっかけポイント
DNAは A、T、G、C。
RNAは A、U、G、C。
「TはDNA、UはRNA」とセットで覚えると間違えにくくなります。
選択肢の確認
1.グアニン(G)
該当します。
グアニンはDNAを構成する塩基の1つです。DNAではシトシン(C)と塩基対を作ります。
2.ウラシル(U)
正答。該当しません。
ウラシルはRNAに含まれる塩基です。DNAでは通常、ウラシルではなくチミン(T)が使われます。
3.チミン(T)
該当します。
チミンはDNAを構成する塩基の1つです。DNAではアデニン(A)と塩基対を作ります。
4.シトシン(C)
該当します。
シトシンはDNAを構成する塩基の1つです。DNAではグアニン(G)と塩基対を作ります。
5.アデニン(A)
該当します。
アデニンはDNAを構成する塩基の1つです。DNAではチミン(T)と塩基対を作ります。
覚えるポイント
- DNAの塩基は A、T、G、C。
- RNAの塩基は A、U、G、C。
- DNAでは A-T、G-C の塩基対を作る。
- RNAではチミンの代わりに ウラシル が使われる。
- 「DNAを構成しない塩基」は ウラシル(U)。