41PM59|第41回 第2種ME技術実力検定試験 過去問

Ⅱ 実際的知識安全性・信頼性実際的知識/安全性・病院設備

図のように信頼度が異なる要素を並列に構成した場合、システム全体の信頼度はいくらか。

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正解: 5

正答

5

この問題のポイント

異なる信頼度の2要素を並列にしたシステムを、両方が故障する確率から計算します。

解説

画像では信頼度0.90と0.50の要素が並列接続されています。並列系は少なくとも一方が動作すればシステムが動作します。

使う公式:並列信頼度 = 1 - 両方が故障する確率

単位変換:確率なので単位はありません。

代入:各要素の故障確率は1 - 0.90 = 0.10、1 - 0.50 = 0.50です。

両方故障:0.10 × 0.50 = 0.05

計算:1 - 0.05 = 0.95

よって選択肢5です。

選択肢の確認

1.0.32
誤り。
図の2要素の信頼度または故障確率から得られる値ではありません。

2.0.45
誤り。
0.90 × 0.50で、直列系の信頼度に相当する計算です。

3.0.55
誤り。
故障確率と信頼度を足し引きした値で、並列系の公式に一致しません。

4.0.70
誤り。
少なくとも一方が動作する確率を正しく求めた値ではありません。

5.0.95
正しい。
1 - (0.10 × 0.50) = 0.95です。

覚えるポイント

  • 並列系は「1 - 全要素が故障する確率」で求めます。
  • 直列系は信頼度を掛け、並列系は故障確率を掛けてから1より引きます。

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