41PM60|第41回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
内容量3.5 Lの高圧ガスボンベにおいて液体で充填されているのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 1
正答
1
この問題のポイント
常温で液化して高圧ガス容器へ充填される医療ガスを確認します。
解説
亜酸化窒素は臨界温度が室温より高く、容器内では液体と気体が共存する液化ガスとして充填されます。そのため、液体が残っている間は圧力だけから残量を正確に判断しにくく、容器重量で管理します。
一酸化窒素、治療用空気、ヘリウム、窒素は通常、圧縮ガスとして充填され、残量は圧力から概算できます。
亜酸化窒素は液体が残る間、容器圧が主に飽和蒸気圧で決まるため、圧力計だけでは残量減少を捉えにくい点が特徴です。
選択肢の確認
1.亜酸化窒素
正しい。
室温の高圧容器内で液化して充填される医療ガスです。
2.一酸化窒素
誤り。
治療用一酸化窒素は窒素などで希釈された圧縮ガスとして扱います。
3.治療用空気
誤り。
酸素と窒素を主成分とする圧縮混合ガスです。
4.ヘリウム
誤り。
臨界温度が非常に低く、室温では圧縮ガスとして充填されます。
5.窒素
誤り。
室温の一般的な医療用ボンベでは圧縮ガスとして充填されます。
覚えるポイント
- 亜酸化窒素は液化ガスで、残量は重量で確認します。
- 酸素、窒素、空気、ヘリウムなどの圧縮ガスは圧力で残量を概算します。
掲載内容は受験学習用に編集しています。正式な正答・採点上の取扱いは、各試験実施機関の発表を優先してください。 情報の確認方法と訂正窓口は編集方針に掲載しています。 本サービスは診断・治療・臨床判断を目的とするものではありません。
問題文・正答・解説に誤りを見つけたら、この問題の誤りを報告する([email protected])までお知らせください。確認して修正します。