41AM58|第41回 第2種ME技術実力検定試験 過去問

Ⅱ 実際的知識安全性・信頼性実際的知識/安全性・病院設備

カテーテルアブレーション治療について誤っているのはどれか。

解答・解説を見る

正解: 3

正答

3

この問題のポイント

カテーテルアブレーションの適応、方法、周術期管理を確認します。

解説

カテーテルアブレーションは、不整脈の原因となる異常興奮部位や伝導路を高周波などで焼灼し、主に頻脈性不整脈を根治的に治療する侵襲的手技です。徐脈に対する代表的治療はペースメーカです。

透視や心臓血管撮影装置を用いてカテーテルを進め、血栓塞栓予防のため抗凝固管理を行います。

選択肢の確認

1.根治的治療法である。
記述としては正しい。
原因となる異常伝導路などを除去し、不整脈の根治を目指します。

2.侵襲的治療法である。
記述としては正しい。
血管から心腔内へカテーテルを挿入する侵襲的手技です。

3.徐脈に対する治療法である。
正答。記述としては誤り。
主な適応は頻脈性不整脈であり、徐脈には一般にペースメーカを用います。

4.抗凝固薬を用いる。
記述としては正しい。
心腔内カテーテル操作に伴う血栓塞栓症を予防するため抗凝固を行います。

5.心臓血管撮影装置が必要である。
記述としては正しい。
透視下でカテーテル位置を確認するために使用します。

覚えるポイント

  • アブレーションは主に頻脈性不整脈、ペースメーカは徐脈に用います。
  • カテーテル位置、抗凝固、出血や心タンポナーデなどの合併症を管理します。

掲載内容は受験学習用に編集しています。正式な正答・採点上の取扱いは、各試験実施機関の発表を優先してください。 情報の確認方法と訂正窓口は編集方針に掲載しています。 本サービスは診断・治療・臨床判断を目的とするものではありません。

問題文・正答・解説に誤りを見つけたら、この問題の誤りを報告する([email protected])までお知らせください。確認して修正します。

関連問題

← 41AM5741AM59 →
学習アプリでこの問題を解く(記録・メモ・カード化)