41AM57|第41回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
生体情報を取得するために生体外から生体に電磁波を照射しないのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
装置が生体外から電磁波を照射する方式か、体内放射線を受動検出する方式かを区別します。
解説
PETでは陽電子放出核種を含む放射性医薬品を体内へ投与します。陽電子と電子の消滅で生じる2本のγ線を体外の検出器で同時計数するため、生体情報取得のために装置から電磁波を照射しません。
MRIは高周波パルス、パルスオキシメータは赤色光・赤外光、X線CTはX線、NIRSは近赤外光を生体へ照射します。
選択肢の確認
1.MRI装置
誤り。
静磁場に加えて高周波の電磁波を照射し、核磁気共鳴信号を得ます。
2.PET装置
正しい。
体内の放射性核種に由来する消滅γ線を受動的に検出します。
3.パルスオキシメータ
誤り。
赤色光と赤外光を組織へ照射して吸光度変化を測定します。
4.X線CT装置
誤り。
X線管からX線を照射し、透過したX線を検出します。
5.NIRS装置
誤り。
近赤外光を生体へ照射し、組織の酸素化状態を評価します。
覚えるポイント
- PETは体内から出る消滅γ線を検出します。
- CT、MRI、パルスオキシメータ、NIRSは装置側から電磁波を加えます。
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