第28回・2026年

28AM031|第28回 言語聴覚士国家試験 過去問

誤っている組合せはどれか。

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正解5

正答

5

この問題のポイント

Skinnerはオペラント条件づけと行動分析で知られ、アタッチメント理論の提唱者ではない。愛着理論はBowlbyが中心となり、Ainsworthが観察研究・分類を発展させた。

解説

Jungのタイプ論は内向―外向と心理機能から性格を捉える。Rogersの自己理論は自己概念、理想自己、経験の一致・不一致を重視し、来談者中心療法の基盤となる。Kleinは幼児の内的対象関係や遊戯療法を発展させた。Maslowは欲求階層と自己実現を人間性心理学の観点から論じた。Skinnerは行動とその結果の随伴性、強化スケジュールを実験的に研究し、内的関係表象を軸とする愛着理論とは系譜が異なる。

選択肢の確認

1.Jung―タイプ論:正しい。内向・外向と心理機能による類型を示した。
2.Rogers―自己理論:正しい。自己概念と経験の一致を重視した。
3.Klein―対象関係論:正しい。早期の内的対象関係を精神分析的に論じた。
4.Maslow―自己実現理論:正しい。欲求階層上位に自己実現を置いた。
5.Skinner―愛着理論:誤り。Skinnerは行動分析、愛着理論はBowlbyである。

覚えるポイント

Skinner=オペラント条件づけ、Bowlby=愛着、Rogers=自己、Maslow=自己実現、Klein=対象関係。

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