34PM118|第34回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
経絡経穴概論取穴法・体表指標同身寸・骨度・胸腹背部の指標
上腕二頭筋の長頭と短頭の間にあるのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
この問題では、上腕部の経穴と筋の位置関係が問われています。
上腕二頭筋の長頭と短頭の間にある経穴は天泉です。
解説
天泉は手厥陰心包経の経穴で、上腕前面、上腕二頭筋の長頭と短頭の間に取ります。腋窩横紋前端の下方に位置する経穴として整理します。
天府は肺経の経穴で、上腕前外側にあります。青霊は心経の経穴で、上腕内側に位置します。臂臑は大腸経の経穴で、上腕外側、三角筋停止部付近にあります。
ひっかけポイント
上腕部の経穴は、前面、内側、外側で分けて覚えます。上腕二頭筋の長頭と短頭の間なら天泉です。
選択肢の確認
1.天泉
正しい。
天泉は上腕前面で、上腕二頭筋の長頭と短頭の間に取ります。手厥陰心包経の経穴です。
2.天府
誤り。
天府は手太陰肺経の経穴で、上腕前外側に位置します。上腕二頭筋の長頭と短頭の間に取る経穴ではありません。
3.青霊
誤り。
青霊は手少陰心経の経穴で、上腕内側に位置します。上腕二頭筋の長頭と短頭の間にある経穴ではありません。
4.臂臑
誤り。
臂臑は手陽明大腸経の経穴で、上腕外側、三角筋停止部付近に取ります。上腕前面の二頭筋間ではありません。
覚えるポイント
- 天泉は上腕二頭筋の長頭と短頭の間にあります。
- 天府は肺経で上腕前外側です。
- 青霊は心経で上腕内側です。
- 臂臑は大腸経で上腕外側です。
- 上腕部の経穴は、筋と経脈の走行で整理します。