32PM132|第32回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
経絡経穴経脈流注・経脈病証流注・接続・循経取穴
膝外側の痛みで経脈の流注を考慮して施術する場合、最も適切な経穴はどれか。
解答・解説を見る
正解: 1
正答
1
この問題のポイント
この問題では、膝外側痛と経脈流注の関係を確認します。
膝外側は足の少陽胆経の流注と関係が深い部位です。
解説
膝外側の痛みに対して経脈流注を考慮する場合、下肢外側を走行する足の少陽胆経を考えます。
丘墟は足の少陽胆経の原穴で、外果前下方に取ります。膝外側と同じ胆経の流注を考えた循経取穴として適切です。
金門は足の太陽膀胱経、地機は足の太陰脾経、中封は足の厥陰肝経に属します。膝外側痛では胆経の丘墟が最も適切です。
ひっかけポイント
膝外側や大腿外側の痛みでは胆経を考えます。原穴として丘墟を押さえます。
選択肢の確認
1.丘 墟
正しい。
丘墟は足の少陽胆経の原穴です。膝外側痛で経脈流注を考慮する場合、胆経の経穴として適切です。
2.金 門
誤り。
金門は足の太陽膀胱経の経穴です。膀胱経は主に下肢後面に関係するため、膝外側痛では丘墟が適切です。
3.地 機
誤り。
地機は足の太陰脾経の経穴で、下腿内側に取ります。膝外側痛に対する胆経の循経取穴としては不適切です。
4.中 封
誤り。
中封は足の厥陰肝経の経穴で、足関節前内側に取ります。膝外側痛では足の少陽胆経を考えます。
覚えるポイント
- 膝外側痛は足の少陽胆経を考えます。
- 丘墟は足の少陽胆経の原穴です。
- 膀胱経は下肢後面、脾経や肝経は下肢内側に関係します。