R06A110|令和6年度 准看護師試験 過去問
疾病の成り立ちと回復の促進感染症・免疫性感染症・HIV
性感染症の予防効果が期待できる避妊法はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
この問題では、避妊法と性感染症予防が問われています。
性感染症の予防効果が期待できる避妊法は、コンドーム法です。
解説
性感染症は、性行為によって病原体が感染する疾患です。梅毒、淋菌感染症、クラミジア感染症、HIV感染症、性器ヘルペスなどがあります。
コンドーム法は、精液や腟分泌物、粘膜の接触を減らすため、避妊だけでなく性感染症予防にも効果が期待できます。
経口避妊薬、基礎体温法・リズム法、子宮内避妊装置は避妊目的で用いられますが、性感染症を防ぐ効果は期待できません。
患者への説明
「妊娠を防ぐ方法と性感染症を防ぐ方法は同じではありません。性感染症予防には、コンドームを正しく使用することが大切です。」
選択肢の確認
1.コンドーム法
正しい。
コンドーム法は避妊効果に加え、性感染症予防効果が期待できます。正しい装着と使用が重要です。
2.経口避妊薬法
誤り。
経口避妊薬は妊娠を防ぐ方法ですが、性感染症の予防効果はありません。
3.基礎体温法・リズム法
誤り。
基礎体温法・リズム法は排卵時期を推定する避妊法ですが、性感染症を予防する方法ではありません。
4.子宮内避妊装置(IUD)法
誤り。
IUDは避妊目的で用いられますが、性感染症の予防効果は期待できません。
覚えるポイント
- 性感染症予防にはコンドーム法が重要です。
- 経口避妊薬は性感染症を防ぎません。
- IUDも性感染症予防にはなりません。
- 避妊と感染予防は分けて考えます。