R07A28|令和7年度 准看護師試験 過去問
都道府県ナースセンターの業務について、正しいのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 4
正答
4
この問題のポイント
この問題では、都道府県ナースセンターの業務が問われています。
都道府県ナースセンターは、看護職の確保や再就業支援に関係する機関です。代表的な業務として、無料の職業紹介事業があります。
解説
都道府県ナースセンターは、看護師等の人材確保を目的として設置される機関です。
主な業務には、看護職への無料職業紹介、再就業支援、就業相談、求人・求職情報の提供などがあります。離職中の看護職が復職しやすくなるよう支援する役割があります。
新人看護職員研修の実施や看護師等の処遇改善は、医療機関、行政、関係団体などが関わる重要な課題ですが、都道府県ナースセンターの代表的業務として最も適切なのは無料職業紹介事業です。
訪問看護ステーションの開設支援は、訪問看護に関係する支援として行われる場合がありますが、この設問で問われている都道府県ナースセンターの代表的業務としては、無料の職業紹介事業を選びます。
試験ではここを押さえる
ナースセンターは、看護職の就業支援・再就業支援・無料職業紹介と結びつけて覚えます。
准看護師としての視点
ライフイベントなどで離職した看護職が再就業を考えるとき、ナースセンターは相談先の一つになります。看護職の人材確保は、医療現場の安全やケアの質にも関係します。
選択肢の確認
1.新人看護職員の研修の実施
誤り。
新人看護職員研修は医療機関などで実施されることが多い内容です。都道府県ナースセンターの代表的業務として最も適切ではありません。
2.看護師等の処遇改善
誤り。
処遇改善は医療機関や行政などが関係する課題です。都道府県ナースセンターの代表的業務そのものではありません。
3.訪問看護ステーションの開設支援
誤り。
訪問看護ステーションの開設支援は訪問看護に関する支援として扱われることがありますが、都道府県ナースセンターの代表的業務として最も適切なのは無料職業紹介事業です。
4.無料の職業紹介事業
正しい。
都道府県ナースセンターは、看護職の確保や再就業支援のため、無料の職業紹介事業を行います。
覚えるポイント
- 都道府県ナースセンターは看護職の就業支援を行う。
- 代表的業務は無料の職業紹介事業である。
- 再就業支援や就業相談も重要である。
- 看護職の人材確保は、医療安全とケアの質に関係する。