R07B134|令和7年度 准看護師試験 過去問
母子看護乳幼児・小児の成長発達乳幼児・小児の特徴
乳児の死亡原因で最も多いのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
この問題では、乳児の事故による死亡原因として重要な窒息が問われています。
乳児は、寝返りや首すわりが未熟で、口や鼻をふさいでも自分で体位を変えられないことがあります。また、誤飲や誤嚥にも注意が必要です。
解説
乳児の死亡原因として、選択肢の中で最も多いものは窒息です。乳児では、寝具による口鼻の閉塞、吐物や食物の誤嚥、小さな物の誤飲、うつぶせ寝などが窒息につながる危険があります。
窒息は予防が重要です。寝具は硬めにし、顔の周囲に柔らかい枕、ぬいぐるみ、タオルなどを置かないようにします。食べ物は発達段階に合わせ、大きさや硬さに注意します。
安全管理上のポイント
乳児の周囲には、口に入る小物、ビニール袋、ひも状のもの、柔らかすぎる寝具を置かないようにします。授乳後は吐乳や呼吸状態にも注意します。
准看護師としては、保護者に対して、家庭での事故予防を具体的に説明することが大切です。
選択肢の確認
1.転落
誤り。
転落は乳幼児に多い事故の一つですが、乳児の死亡原因として選択肢の中で最も多いものは窒息です。ベッドやソファからの転落予防も重要です。
2.溺水
誤り。
溺水は浴槽や洗面器などで起こる危険がありますが、乳児の死亡原因として選択肢の中で最も多いものは窒息です。入浴時は短時間でも目を離さないことが必要です。
3.窒息
正しい。
乳児では寝具、吐物、食物、小物の誤飲などにより窒息を起こしやすく、死亡につながる危険があります。この問題では窒息が正答です。
4.交通事故
誤り。
交通事故も小児の事故として重要ですが、乳児の死亡原因として選択肢の中で最も多いものは窒息です。外出時はチャイルドシートの使用も必要です。
覚えるポイント
- 乳児の事故では、窒息に特に注意します。
- 寝具や周囲の物で口や鼻がふさがれないようにします。
- 小物、食物、吐物による誤嚥や誤飲を予防します。
- 保護者への事故予防の説明は、具体的な行動で伝えます。