第44回
44G52|第44回 美容師国家試験 過去問
染毛剤のパッチテストに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解2
正答
2
この問題のポイント
酸化染毛剤の皮膚アレルギー試験について、試験液、塗布部位、観察時期を確認する問題です。
解説
染毛剤によるアレルギーは、過去に異常がなかった人でも感作後に起こる可能性があるため、酸化染毛剤では毎回、使用前にパッチテストを行います。テスト液は実際の使用条件と合わせ、第1剤と第2剤を指定割合で混合します。
テスト液は腕の内側へ綿棒で約1cm四方に薄く塗り、自然乾燥させます。塗布後30分くらいと48時間後に観察し、発赤、かゆみ、水疱などがあれば染毛しません。
選択肢の確認
1.染毛剤による抗体はすぐにできるので、テストは1回限りでよい。
誤り。
一度異常がなくても後に感作されることがあるため、パッチテストは染毛のたびに行います。
2.テスト液は、第1剤と第2剤を指定された割合で混ぜ合わせてつくる。
正しい。
実際の使用条件に合わせ、第1剤と第2剤を指定された割合で混ぜてテスト液を作ります。
3.テスト液を綿棒にとり、腕の外側に米粒大に塗って自然乾燥させる。
誤り。
塗布部位は腕の外側ではなく内側で、米粒大ではなく約1cm四方に薄く塗ります。
4.テスト部位の観察は、塗布後すぐと24時間後の2回行う。
誤り。
観察は塗布後すぐと24時間後ではなく、塗布後30分くらいと48時間後に行います。
覚えるポイント
- 酸化染毛剤のパッチテストは毎回行う。
- 第1剤と第2剤を指定割合で混ぜる。
- 腕の内側に塗り、30分くらいと48時間後に観察。
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