35AM26|第35回 臨床工学技士国家試験 過去問
トランスデューサと変換する物理量との組合せで正しいのはどれか。
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正解: 5
正答
5
公式正答は 5 です。正答内容は 圧電素子 ― 振動 です。
この問題のポイント
トランスデューサと変換する物理量の組合せを正しく識別するには、各素子の原理と変換する物理量を理解する必要がある。選択肢ごとに変換対象と素子の関係を確認する。
解説
正解は「5. 圧電素子 ― 振動」である。圧電素子は機械的エネルギー(力や振動)を電気エネルギー(電圧)に変換する。一方、差動トランスは変位を検出する、CdSは光の強度を検出する、ホール素子は磁場を検出する、ストレインゲージはひずみを検出する。これらはそれぞれ異なる物理量を変換するため、選択肢5のみが正しい組合せである。
選択肢の確認
選択肢1:差動トランス ― 温度
正答ではありません。 選択肢1の差動トランスは変位を検出するため、温度を変換する組合せは誤りである。
選択肢2:CdS ― 磁場
正答ではありません。 選択肢2のCdSは光の強度を検出するため、磁場を変換する組合せは誤りである。
選択肢3:ホール素子 ― 放射線
正答ではありません。 選択肢3のホール素子は磁場を検出するため、放射線を変換する組合せは誤りである。
選択肢4:ストレインゲージ ― 光
正答ではありません。 選択肢4のストレインゲージはひずみを検出するため、光を変換する組合せは誤りである。
選択肢5:圧電素子 ― 振動
正答です。 選択肢5の圧電素子は振動を電圧に変換するため、正しい組合せである。 圧電効果では機械的なひずみ・振動によって表面電荷と電圧が生じるため、振動センサや超音波トランスデューサに利用できます。
覚えるポイント
- 圧電素子=振動、超音波、力:圧電効果による電圧変換を覚える。
- ホール素子=磁場:磁場によるホール電圧を覚える。
- ストレインゲージ=ひずみ:変形による抵抗変化を覚える。
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