35AM46|第35回 臨床工学技士国家試験 過去問
静電容量C[F]のコンデンサに電荷Q[C]が蓄えられたとき、その静電エネルギーWの単位[J]の組立て単位はm²・kg/s²で表される。静電容量Cの単位[F]の組立て単位で正しいのはどれか。
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正解: 5
正答
5
公式正答は 5 です。正答内容は s⁴・A²/(m²・kg) です。
この問題のポイント
静電エネルギーW=Q²/(2C)をCについて解き、電荷Qの単位A・sとエネルギーWの単位kg・m²/s²を代入します。
解説
C=Q²/(2W)なので、係数2を除いた単位は
[C]=(A・s)²/(kg・m²/s²)=A²・s⁴/(kg・m²)
です。したがって選択肢5が正答です。別の確認法として、F=C/V、V=J/Cを用いるとF=C²/Jとなり、同じ組立単位が得られます。
選択肢の確認
選択肢1:m²・kg/(s²・A²)
正答ではありません。 正答単位F=A²s⁴/(kg・m²)と比べると、この単位はs²/Fに相当し、静電容量の次元ではありません。
選択肢2:m²・kg/(s⁴・A²)
正答ではありません。 これはkg・m²/(A²s⁴)=1/Fであり、静電容量の逆数の次元です。
選択肢3:s²・A²/(m²・kg)
正答ではありません。 これはA²s²/(kg・m²)=F/s²です。選択肢2とは異なり、Fの逆数ではありません。
選択肢4:m²・A²/(kg・s²)
正答ではありません。 A²m²/(kg・s²)となり、C=Q²/Wから得るA²s⁴/(kg・m²)と長さ・時間の指数が一致しません。
選択肢5:s⁴・A²/(m²・kg)
正答です。 (A・s)²をkg・m²/s²で割ると、A²s⁴/(kg・m²)になります。
覚えるポイント
- 電荷の単位はC=A・sです。
- エネルギー式W=Q²/(2C)から[C]=[Q]²/[W]を作ります。
- 逆数だけでなくmとsの指数まで照合します。
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