35PM39|第35回 臨床工学技士国家試験 過去問
医療機器とその有害事象との組合せで適切でないのはどれか。
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正解: 1
正答
1
公式正答は 1 です。正答内容は マイクロ波加温装置 ― キャビテーション です。
この問題のポイント
医療機器とその有害事象の組合せが適切でないものを選ぶ問題では、各装置の原理と代表的な有害事象を正確に把握することが重要です。
解説
正答は選択肢1「マイクロ波加温装置 ― キャビテーション」です。キャビテーションは超音波による気泡の発生と崩壊を指し、マイクロ波加温装置では発生しません。マイクロ波の有害事象としては熱傷や過加熱が代表的です。選択肢2の熱希釈式心拍出量計は不整脈を引き起こす可能性があり、選択肢3の経皮的酸素分圧モニタは長時間使用により皮膚の水疱形成を生じることが知られています。選択肢4の電気メスは高温による熱傷のリスクがあり、選択肢5のレーザメスは光エネルギーによる眼傷害の可能性があります。
選択肢の確認
選択肢1:マイクロ波加温装置 ― キャビテーション
正答(記述は誤りまたは非該当)です。 選択肢1「マイクロ波加温装置 ― キャビテーション」は誤り。キャビテーションは超音波による現象であり、マイクロ波加温装置では発生しない。
選択肢2:熱希釈式心拍出量計 ― 不整脈
正答ではありません(記述は正しい/該当)。 選択肢2「熱希釈式心拍出量計 ― 不整脈」は適切。心拍出量測定中に不整脈が生じる可能性があるため。
選択肢3:経皮的酸素分圧モニタ ― 水疱
正答ではありません(記述は正しい/該当)。 選択肢3「経皮的酸素分圧モニタ ― 水疱」は適切。長時間の使用により皮膚に水疱が形成されることがある。
選択肢4:電気メス ― 熱傷
正答ではありません(記述は正しい/該当)。 選択肢4「電気メス ― 熱傷」は適切。電気メスの高温による熱傷が代表的な有害事象である。
選択肢5:レーザメス ― 眼傷害
正答ではありません(記述は正しい/該当)。 選択肢5「レーザメス ― 眼傷害」は適切。レーザ光が目に入ると眼傷害を引き起こす可能性がある。
覚えるポイント
- マイクロ波は加熱、超音波はキャビテーションを連想する
- 熱希釈式心拍出量計は不整脈、経皮的酸素モニタは水疱を覚える
- 電気メスは熱傷、レーザメスは眼傷害を対応させる
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