71PM090|第71回 臨床検査技師国家試験 過去問
令和 4(2022)年度における死亡数の年齢階級別死因順位をまとめた表(別冊 No. 17)を別に示す。 ( ア )に該当するのはどれか。

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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
年齢階級別死因順位から、若年・壮年層で上位となる自殺を読み取ります。
解説
令和4〈2022〉年の人口動態統計では、自殺が10〜39歳の各年齢階級で死因第1位となり、40歳代でも上位を占めています。提示表のアは、この複数の若年・壮年階級に共通して上位に現れる死因を示しているため自殺です。
死因順位は年齢により大きく異なります。若年層では不慮の事故・自殺、壮年以降では悪性新生物、心疾患、脳血管疾患などが重要になります。
画像で見るポイント
一つの年齢階級だけでなく、アが複数列で何位に並ぶかを横方向に追います。
選択肢の確認
1.自 殺
正しい。
自殺は令和4年の若年・壮年層で死因順位の上位を占め、表のアに一致します。
2.肺 炎
誤り。
肺炎は高齢層で重要な死因ですが、表の若年層に連続して上位となるアではありません。
3.肝疾患
誤り。
肝疾患は一部年齢層で上位になりますが、表のパターンとは一致しません。
4.腎不全
誤り。
腎不全は主に高齢層で順位が上がり、アではありません。
5.インフルエンザ
誤り。
インフルエンザはこの表で若年・壮年層の主要死因として連続して上位になるものではありません。
覚えるポイント
- 若年層の主要死因として自殺が重要です。
- 死因順位は年齢階級ごとに読みます。
- 統計問題は調査年と指標を確認します。