R05K3|令和5年度 調理師試験 過去問
公衆衛生学衛生統計・調査人口動態・国民調査
感染症の主な感染経路と疾患名の組合せとして、正しいものを一つ選べ。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
この問題では、感染症の主な感染経路と疾患名の対応が問われています。
百日咳は、主にせきやくしゃみによる飛沫感染で広がります。
解説
飛沫感染は、せき、くしゃみ、会話などで飛び散った病原体を含む飛沫が、他の人の口や鼻などの粘膜に付着して起こる感染です。
百日咳は、飛沫感染で広がる感染症として覚えます。
マラリアは、蚊が媒介する感染症です。空気感染ではありません。
インフルエンザは、主に飛沫感染や接触感染で広がります。媒介動物感染ではありません。
麻疹は、空気感染、飛沫感染、接触感染で広がりやすい感染症です。母子感染を主な感染経路として選ぶものではありません。
衛生管理上のポイント
調理従事者に発熱、せき、くしゃみなどの症状がある場合は、食品への汚染を防ぐため、マスクだけに頼らず責任者へ報告します。
選択肢の確認
1.空気感染 ― マラリア
誤り。
マラリアは蚊が媒介する感染症です。空気感染ではありません。
2.飛沫感染 ― 百日咳
正しい。
百日咳は、せきやくしゃみによる飛沫感染で広がります。
3.媒介動物感染 ― インフルエンザ
誤り。
インフルエンザは主に飛沫感染や接触感染で広がります。媒介動物感染ではありません。
4.母子感染 ― 麻疹
誤り。
麻疹は空気感染、飛沫感染、接触感染で広がります。母子感染を主な感染経路として選ぶものではありません。
覚えるポイント
- 百日咳は、飛沫感染です。
- マラリアは、蚊が媒介します。
- インフルエンザは、飛沫感染や接触感染です。
- 麻疹は、空気感染も重要です。