R05N3令和5年度 調理師試験 過去問

公衆衛生学衛生統計・調査人口動態・国民調査

中皮腫や肺がんの原因物質として、正しいものを一つ選びなさい。

解答・解説を見る

正解: 4

正答

4

この問題のポイント

この問題では、中皮腫や肺がんの原因物質が問われています。

正答は、**アスベスト(石綿)**です。

解説

アスベストは、耐熱性、耐久性などに優れるため、かつて建材などに広く使われました。

しかし、アスベストの細かい繊維を吸い込むと、長い潜伏期間を経て、中皮腫や肺がん、石綿肺などを起こすことがあります。

カドミウムは、イタイイタイ病の原因物質です。

メチル水銀は、水俣病や新潟水俣病の原因物質です。

二酸化硫黄は、四日市ぜんそくなどの大気汚染による呼吸器疾患と関係します。

試験ではここを押さえる
公害や環境衛生の問題では、「原因物質」と「病名」をセットで覚えます。アスベストは中皮腫・肺がんです。

選択肢の確認

1.カドミウム
誤り。
カドミウムは、イタイイタイ病の原因物質です。中皮腫や肺がんの代表的原因物質ではありません。

2.メチル(有機)水銀
誤り。
メチル水銀は、水俣病や新潟水俣病の原因物質です。

3.二酸化硫黄
誤り。
二酸化硫黄は、大気汚染による呼吸器疾患と関係しますが、中皮腫の原因物質としては選びません。

4.アスベスト(石綿)
正しい。
アスベストは、中皮腫や肺がんの原因物質として重要です。

覚えるポイント

  • アスベストは、中皮腫、肺がん、石綿肺と関係します。
  • カドミウムは、イタイイタイ病です。
  • メチル水銀は、水俣病、新潟水俣病です。
  • 二酸化硫黄は、大気汚染による呼吸器疾患と関係します。

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