R05N11|令和5年度 調理師試験 過去問
食品学食品成分表・食品分類食品成分・食品分類
穀類の加工品に関する記述について、正しいものを一つ選びなさい。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
この問題では、穀類の加工品である上新粉、小麦粉、コーングリッツ、麦芽の特徴が問われています。
正しいものは、上新粉に関する記述です。
解説
上新粉は、うるち米を洗って水切りし、粉砕して乾燥させた米粉です。
団子、柏餅、草餅などの和菓子に使われます。
薄力粉は、強力粉に比べてたんぱく質含量が低く、グルテン形成が弱いため、菓子や天ぷら衣などに向きます。
コーングリッツは、とうもろこしを粗く砕いた加工品です。「細かく粉砕したもの」という説明は適切ではありません。
ウイスキー製造に用いる麦芽は、一般に大麦を発芽させたものです。小麦ではありません。
食品学のポイント
穀類加工品は、原料と粒度をセットで覚えます。上新粉はうるち米、白玉粉はもち米、コーングリッツはとうもろこしです。
選択肢の確認
1.上新粉は、うるち米を洗って水切りし、粉砕、乾燥したものである。
正しい。
上新粉は、うるち米を原料にした米粉です。
2.薄力粉は、強力粉と比べ、たんぱく質含量が高い。
誤り。
薄力粉は、強力粉よりたんぱく質含量が低いです。
3.コーングリッツは、とうもろこしを細かく粉砕したものである。
誤り。
コーングリッツは、とうもろこしを粗く砕いたものです。
4.ウイスキー製造に用いられる麦芽は、小麦を発芽させたものである。
誤り。
ウイスキー製造に用いられる麦芽は、主に大麦を発芽させたものです。
覚えるポイント
- 上新粉は、うるち米から作ります。
- 薄力粉は、強力粉よりたんぱく質が少ないです。
- コーングリッツは、とうもろこしを粗く砕いたものです。
- 麦芽は、主に大麦を発芽させたものです。