R05N5|令和5年度 調理師試験 過去問
公衆衛生学感染症・疾病予防感染症・生活習慣病
「健康日本 21(第二次)」に示されている基本的な方向について、正しいものを一つ選びなさい。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
この問題では、**健康日本21(第二次)**の基本的な方向が問われています。
正しいものは、「健康を支え、守るための社会環境の整備」です。
解説
健康日本21(第二次)は、国民の健康づくりを推進するための方針です。
基本的な方向には、健康寿命の延伸、健康格差の縮小、生活習慣病の発症予防と重症化予防、社会生活を営むために必要な機能の維持向上、健康を支え守る社会環境の整備などが含まれます。
選択肢2は、この基本的な方向に合っています。
選択肢1の「平均寿命の抑制」「健康格差の拡大」は逆です。目指すのは健康寿命の延伸と健康格差の縮小です。
選択肢3の「発症拡大」「重症化促進」も逆です。目指すのは発症予防と重症化予防です。
選択肢4は、食料の確保や増産を中心にした内容であり、健康日本21(第二次)の基本的な方向としては適切ではありません。
調理師としての実務ポイント
健康づくりは、食事、運動、休養、禁煙、節酒などと関係します。調理師は、減塩、野菜の活用、栄養バランスのよい食事提供を通じて健康づくりに関われます。
選択肢の確認
1.平均寿命の抑制と健康格差の拡大
誤り。
健康日本21(第二次)が目指すのは、健康寿命の延伸と健康格差の縮小です。
2.健康を支え、守るための社会環境の整備
正しい。
健康日本21(第二次)の基本的な方向に含まれます。
3.生活習慣病の発症拡大と重症化促進の徹底
誤り。
生活習慣病については、発症予防と重症化予防が重要です。
4.社会生活を営むために必要な食料の確保および増産
誤り。
食料の確保や増産は、この設問で問われる健康日本21(第二次)の基本的な方向としては適切ではありません。
覚えるポイント
- 健康日本21(第二次)は、健康寿命の延伸を重視します。
- 健康格差は、拡大ではなく縮小を目指します。
- 生活習慣病は、発症予防と重症化予防が重要です。
- 健康を支え、守る社会環境の整備も基本的な方向です。