R05N55|令和5年度 調理師試験 過去問
食文化概論食文化の基礎食文化・食料事情
そばの調理性に関する記述について、正しいものを一つ選びなさい。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
この問題では、そば粉の香り、二八そば、そばがき、更科そばの特徴が問われています。
そばは香味を重視するため、そば粉は挽きたてがよいとされます。
解説
そばは、香りや風味が大切な食品です。
そば粉は時間が経つと香りが失われやすいため、挽きたてを用いると香味を生かしやすくなります。
二八そばは、そば粉8、小麦粉2の割合で作るそばとして知られます。選択肢2は割合が逆です。
そばがきは、そば粉に熱湯を加えて練り上げる料理です。食塩を加えて水で捏ね、ゆでるものではありません。
更科そばは、そばの実の中心部に近い白い粉を用いた、色の白い上品なそばです。種子の皮が混ざった黒いそばではありません。
調理操作のポイント
そばは香りが命です。粉の鮮度、水回し、練り、ゆで時間、冷水での締め方が仕上がりを左右します。
選択肢の確認
1.そばは、香味を重んじるので、そば粉は挽きたてを用いる。
正しい。
そば粉は香りが失われやすいため、挽きたてを用いると香味を生かしやすくなります。
2.そばでは、そば粉 2、小麦粉 8 の割合で混ぜて調製したものを「二八そば」という。
誤り。
二八そばは、一般にそば粉8、小麦粉2の割合で作ります。
3.「そばがき」は、そば粉に食塩を加えて水で捏ね、ゆでたものである。
誤り。
そばがきは、そば粉に熱湯を加えて練り上げる料理です。
4.「更科そば」は、種子の皮の粉末が混ざっていて、色が黒く、歯ごたえがある。
誤り。
更科そばは、そばの実の中心部の白い粉を用いるため、白く上品なそばです。
覚えるポイント
- そば粉は、挽きたてを使うと香りがよいです。
- 二八そばは、そば粉8、小麦粉2です。
- そばがきは、そば粉を熱湯で練ります。
- 更科そばは、白く上品なそばです。