R06K15|令和6年度 調理師試験 過去問
食品衛生学食品表示・アレルゲンアレルギー表示
アレルギー表示義務のある食品として、誤っているものを一つ選べ。
解答・解説を見る
正解: 2
正答
2
この問題のポイント
この問題では、食物アレルギー表示で表示義務のある食品が問われています。
「誤っているもの」を選ぶ問題なので、正答選択肢は表示義務のある食品としては不適切です。
解説
卵、小麦、そばは、食物アレルギー表示で表示義務のある特定原材料に含まれます。
一方、大豆はアレルギーの原因食品として重要ですが、表示義務のある特定原材料ではなく、表示が推奨される食品として扱われます。
調理現場では、表示義務か推奨かに関わらず、アレルゲン管理は重要です。大豆アレルギーの利用者がいる場合は、豆腐、みそ、しょうゆ、きな粉、油揚げなどにも注意します。
アレルギー対応のポイント
アレルゲンは、原材料表示だけでなく、調味料、加工食品、揚げ油、器具の共用、盛り付け時の取り違えでも混入することがあります。
選択肢の確認
1.卵
記述としては正しい。
卵は、表示義務のある特定原材料に含まれます。
2.大豆
正答。記述としては誤り。
大豆は表示が推奨される食品として扱われます。表示義務のある特定原材料ではありません。
3.小麦
記述としては正しい。
小麦は、表示義務のある特定原材料に含まれます。
4.そば
記述としては正しい。
そばは、表示義務のある特定原材料に含まれます。重篤な症状につながることがあるため注意が必要です。
覚えるポイント
- 卵、小麦、そばは表示義務のある特定原材料です。
- 大豆は表示推奨の食品として整理します。
- 表示義務がなくても、利用者にアレルギーがあれば厳重に管理します。
- アレルゲンの交差接触を防ぐことが重要です。