R06K46|令和6年度 調理師試験 過去問
調理理論調理科学味・呈味成分
味の種類と呈味物質の例の組合せとして、誤っているものを一つ選べ。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
この問題では、味の種類と、それを示す代表的な呈味物質の対応が問われています。
「誤っているもの」を選ぶ問題なので、正答の選択肢は組合せとして不適切です。
解説
甘味の代表例には、ショ糖、ブドウ糖、果糖などがあります。
うま味の代表例には、グルタミン酸、イノシン酸、グアニル酸などがあります。
苦味の代表例には、カフェイン、キニーネなどがあります。
一方、コハク酸は貝類などのうま味に関係する成分として扱われます。酸味の代表的な呈味物質としては、酢酸、クエン酸、乳酸、リンゴ酸などを押さえます。
ひっかけポイント
コハク酸は名前に「酸」が入っていますが、試験では貝類などのうま味成分として出やすいです。酸味の代表と決めつけないようにします。
選択肢の確認
1.甘味 ― ショ糖
記述としては正しい。
ショ糖は砂糖の主成分であり、甘味を示す代表的な呈味物質です。
2.酸味 ― コハク酸
正答。記述としては誤り。
コハク酸は、貝類などのうま味に関係する成分として扱われます。酸味の代表例としては、酢酸、クエン酸、乳酸などが適切です。
3.うま味 ― グルタミン酸
記述としては正しい。
グルタミン酸は、昆布などに含まれる代表的なうま味成分です。
4.苦味 ― カフェイン
記述としては正しい。
カフェインは、コーヒーや茶などに含まれる苦味成分です。
覚えるポイント
- 甘味は、ショ糖、ブドウ糖、果糖です。
- 酸味は、酢酸、クエン酸、乳酸、リンゴ酸です。
- うま味は、グルタミン酸、イノシン酸、グアニル酸です。
- 苦味は、カフェインなどです。
- コハク酸は、貝類などのうま味成分として覚えます。