R06K7令和6年度 調理師試験 過去問

公衆衛生学衛生統計・調査衛生統計・国民調査

[R06K7] 日本の衛生統計に関する記述について、正しいものの組合せを一つ選べ。 ア) 平均寿命は、満 18 歳の平均余命である。 イ) 出生率は、人口 1,000 人に対する年間の出生数である。 ウ) 有訴者率は、国民生活基礎調査により把握されている。 エ) 人口動態統計は、特定の一時点における人口集団の特性を把握する統計である。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

この問題では、衛生統計の用語が問われています。

平均寿命、出生率、有訴者率、人口動態統計を区別します。

解説

イは正しい記述です。出生率は、人口1,000人に対する年間の出生数で表されます。

ウも正しい記述です。有訴者率は、国民生活基礎調査により把握されます。有訴者とは、病気やけがなどで自覚症状がある者を指します。

アは誤りです。平均寿命は、0歳の平均余命です。18歳の平均余命ではありません。

エも誤りです。人口動態統計は、出生、死亡、婚姻、離婚、死産など、一定期間の人口の動きを把握する統計です。特定の一時点の人口集団の特性を把握するのは人口静態統計です。

ひっかけポイント
「人口動態」は人口の動き、「人口静態」は一時点の状態です。動くか、止まった状態かで覚えると整理しやすいです。

選択肢の確認

1.ア、イ
組合せとして不適切です。
イは正しいですが、アは誤りです。平均寿命は0歳の平均余命です。

2.ア、エ
組合せとして不適切です。
アもエも誤りです。エは人口静態統計の説明に近い内容です。

3.イ、ウ
正答。正しい記述の組合せです。
出生率は人口1,000人に対する年間出生数であり、有訴者率は国民生活基礎調査により把握されます。

4.ウ、エ
組合せとして不適切です。
ウは正しいですが、エは誤りです。人口動態統計は人口の動きを把握する統計です。

覚えるポイント

  • 平均寿命は、0歳の平均余命です。
  • 出生率は、人口1,000人当たりの出生数です。
  • 有訴者率は、国民生活基礎調査で把握されます。
  • 人口動態統計は、出生や死亡など人口の動きを示します。

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