R07K2|令和7年度 調理師試験 過去問
公衆衛生学衛生統計・調査衛生統計・国民調査
衛生統計に関する記述について、正しいものを一つ選べ。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
この問題では、衛生統計の基本用語が問われています。
出生、死亡、平均寿命、高齢化率などは、公衆衛生学でよく出る重要項目です。
解説
合計特殊出生率は、15歳から49歳までの女性の年齢別出生率を合計したものです。
「1人の女性が一生の間に産む子どもの数に相当する指標」として使われます。
一方、乳児死亡は生後1年未満の死亡をいいます。高齢化率は65歳以上人口の割合ですが、令和4年時点で40%を超えているわけではありません。平均寿命も、女性は85歳を超えていますが、男性は85歳を超えていません。
ひっかけポイント
衛生統計では、分母や年齢範囲がよく問われます。「15〜49歳」「生後1年未満」「65歳以上」をセットで覚えます。
選択肢の確認
1.生後 8 週未満の死亡を、乳児死亡という。
誤り。
乳児死亡は、生後1年未満の死亡です。生後4週未満は新生児死亡として扱われます。
2.合計特殊出生率とは、15 歳から 49 歳までの女性の年齢別出生率を合計したものである。
正しい。
合計特殊出生率は、15歳から49歳までの女性の年齢別出生率を合計した指標です。
3.令和 4 年の日本の全人口に対する 65 歳以上の高齢者人口の割合(高齢化率)は 40%を超えている。
誤り。
高齢化率は65歳以上人口の割合ですが、令和4年時点で40%を超えているわけではありません。
4.令和 4 年の日本の平均寿命は男性、女性ともに 85 歳を超えている。
誤り。
令和4年の平均寿命は、女性は85歳を超えていますが、男性は85歳を超えていません。
覚えるポイント
- 合計特殊出生率は、15〜49歳女性の年齢別出生率の合計です。
- 乳児死亡は、生後1年未満の死亡です。
- 高齢化率は、65歳以上人口の割合です。