R06K9|令和6年度 調理師試験 過去問
公衆衛生学環境衛生・公害空気・室内環境
[R06K9] 室内環境に関する記述について、( )の中に入れるべき字句の最も適切な組合せを一つ選べ。 人工光源によって、室内を明るくすることを( A )といい、給食室、調理室の照度は( B )ルクス以上に保つことが望ましい。 A B
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
この問題では、室内環境のうち、採光と照明の違い、調理室の照度基準が問われています。
人工光源で明るくすることは照明です。
解説
人工光源によって室内を明るくすることを照明といいます。
一方、自然光を取り入れて室内を明るくすることは採光です。
給食室や調理室では、手元や食品の状態を確認しやすい明るさが必要です。照度は150ルクス以上に保つことが望ましいとされます。
調理現場では、照度が不足すると、異物混入、汚れの見落とし、加熱状態や食材状態の確認不足につながる可能性があります。
衛生管理上のポイント
調理室の明るさは、安全確認に直結します。まな板、包丁、食品表面、器具の汚れを確認できる照度を保つことが大切です。
選択肢の確認
1.採光 ― 150
最も適切とはいえない。
150ルクスは適切ですが、人工光源で室内を明るくすることは採光ではなく照明です。
2.照明 ― 50
最も適切とはいえない。
人工光源で明るくすることは照明ですが、給食室や調理室の照度は50ルクスでは不十分です。
3.照明 ― 150
最も適切である。
人工光源で室内を明るくすることは照明であり、給食室や調理室の照度は150ルクス以上が望ましいです。
4.採光 ― 50
最も適切とはいえない。
人工光源による明るさは採光ではなく照明です。50ルクスも調理室の照度として不十分です。
覚えるポイント
- 人工光源で明るくすることは照明です。
- 自然光を取り入れることは採光です。
- 給食室、調理室の照度は150ルクス以上が目安です。
- 明るさは、異物や汚れの確認にも関係します。